細長い耳をつけるためのポイント

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細長いパーツを作ろう!

リアルな動物ものを作るにあたって、細長い部分は避けて通れません。基本的な丸なら慣れたけど細長いパーツはしんどい…という方もいらっしゃるでしょう。

 

これも慣れの範疇ですが、いくつかコツを押さえて安定してデザインできるようにしましょう。細長い耳を作れるようになると、ほかにも色々応用がきくようになります。

 

耳を細長く成形するには?

動物を作るにあたって、耳だけでなくしっぽや足も細いパーツで構成されているので、ここで習得しておくにこしたことはありません。まず羊毛を適量取り、手のひらですり潰すように転がしましょう。丸を作る際はだんごをこねる要領で転がしていたはずですが、ひもをこよるように両手のひらですり潰していくと細長いかたまりになるはずです。これをマット等の上に置いて、全体を刺し固めます。細長い筒状ですので、転がしながら全方向を指し固めましょう。先端から端まで行って転がすのを繰り返すとそれ程難しくはないはずです。

 

ちょうどしっぽを作るのと似ていますが、細過ぎると耳に成形しづらいので、とりわけ表と裏を意識して徐々に平たくなるようにしましょう。これでも長さが出ているので、細長い耳として作りやすくなります。先端を刺して固めてしまうとそこが引っ込んでいって潰れてしまい、耳の尖った感じがなくなってしまうので、少し残しながら形を作っていきます。接続部分も、後で顔にくっつけるのりしろの部分が必要なため残しておきます。顔につけてから耳を刺し直して調整するのは作業しづらいので、顔につける前にパーツの状態で完成させておきましょう。

 

耳以外の細長いパーツ

足やしっぽも同じ要領で作れます。違うのは筒の形状に作っていくために、細長くまとめた材料を転がしながら刺し固めていくことです。特に足の部分は、立たせるデザインなら強度も必要なため、ある程度の硬さを持たせます。

 

ニードルわたわたなどの素材を芯にして、周りを羊毛で巻いても強度が出ます。しっかりと刺し固めて芯になる部分が出来たら、さらに羊毛を巻いてお好みの太さに調節しましょう。この時巻いた羊毛を片方からはみ出るようにして、そのあたりを柔らかく置いておいて接合部分の余白になるようにします。その他の部分は元のパーツになじむまで刺していきましょう。

 

まとめ

細長いパーツも自在に作れるようになると、基本的な丸と合わせて何でも作れるようになるでしょう。

 

特に耳やしっぽは動物によっても違い、デザイン一つで様々なものを表現できるため、恐れずに挑戦していきましょう。

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